つぐみん
2011年02月22日
Nature(自然)
先日ご紹介した「とりぱん(http://hamamatsu.blog.i-wedding.jp/e988.html)」
ですが、その中の主人公のひとり(一羽?)に「つぐみん」がいます。
そのつぐみんが、今年も私たちの前に現れてくれています。
まあ、正式な和名は「ツグミ」と言うのですが。(笑)
漢字では「鶫」と書く典型的な冬鳥です。遠くロシア辺りから越冬のために日本まで南下してきてひと冬を過ごすと、春になる頃再び北の空へと旅立っていくのです。
このツグミという鳥、非常に大人しい部類の野鳥でして、滅多に鳴き声を上げることがありません。「鳴かない」→「口を噤む(つぐむ)」→「ツグミ」と命名されるようになったと言われています。
また、性格も奥ゆかしくて臆病。枯れ葉に紛れるような地味な色をしているので、知らずに近付くと驚いてバサバサッと羽音を立てて飛び去っていくことが多いのですが、その慌てぶりにこちらの方が驚いてしまい、何だか悪い事をしたような後ろめたさに包まれてしまうという(笑)、そんな可愛いヤツではあります。
「とりぱん」の中でも、気が小さくて要領の悪いキャラとして人気を博していまして・・・・
こんなつぐみんですが、会いに来てやってください。
ですが、その中の主人公のひとり(一羽?)に「つぐみん」がいます。
そのつぐみんが、今年も私たちの前に現れてくれています。
まあ、正式な和名は「ツグミ」と言うのですが。(笑)
漢字では「鶫」と書く典型的な冬鳥です。遠くロシア辺りから越冬のために日本まで南下してきてひと冬を過ごすと、春になる頃再び北の空へと旅立っていくのです。
このツグミという鳥、非常に大人しい部類の野鳥でして、滅多に鳴き声を上げることがありません。「鳴かない」→「口を噤む(つぐむ)」→「ツグミ」と命名されるようになったと言われています。
また、性格も奥ゆかしくて臆病。枯れ葉に紛れるような地味な色をしているので、知らずに近付くと驚いてバサバサッと羽音を立てて飛び去っていくことが多いのですが、その慌てぶりにこちらの方が驚いてしまい、何だか悪い事をしたような後ろめたさに包まれてしまうという(笑)、そんな可愛いヤツではあります。
「とりぱん」の中でも、気が小さくて要領の悪いキャラとして人気を博していまして・・・・
こんなつぐみんですが、会いに来てやってください。
Posted by
izumoden浜松
at
01:39
│Comments(
0
)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。